うららかな頃に 中沢裕美さん(22歳)



 大阪府高槻市、中沢裕美さんはこの作品を応募後、白血病で亡くなりました。

 裕美さんは短大生だったころに発病し、入退院を繰り返していました。絵を描くことが好きだった裕美さんは自宅療養中に新聞記事でこの『第1回かまぼこ板の絵展覧会』について知り、作品を応募したようです。
その後容体が急変し、平成7年7月7日に亡くなられました。
 中沢さんのご両親はギャラリーが全ての応募者に送ったお礼状で初めて裕美さんの応募を知ったそうです。その秋にギャラリーを訪れ、この絵と対面しました。


 人々に大きな感動を与えたこの作品は、第二回『かまぼこ板の絵』展覧会で感動賞を受賞しています。


平成11年7月7日:「裕美ちゃん記念日」のもよう

 「裕美ちゃん記念日をあなたのメッセージで飾ってください!」という呼びかけに、各地から様々なメッセージが集められました。
笹飾りを七月五日に飾りつけてから、十二日に仕舞うまで、雨に当たらず幸せな、やさしいアプローチとなりました。


中沢さんのお父様より、編集スタッフの元にこんなメールを頂きました(1999.11.23)。このページがしろかわと日本中の人との架け橋になってくれればと、HP制作担当も心から願っています。ありがとうございます。

突然のメールで失礼致します。

第5回全国「かまぼこ板の絵」展覧会も、本日11月23日もって閉幕となりました。 この日も何時ものようにHPを楽しみに拝見致しました。

私は大阪府高槻市在住の「ギャラリーしろかわ」の大ファンの一人であり、「ギャラリーしろかわ」のHPをこよなく愛する一人であります。又、このHPを通じて娘に会える楽しみを、そしてスタッフの皆様の活躍ぶりを、 更にはギャラリーを訪れ新たなる感動を覚えた人達がこのHPを通じて再会する、そんなHPに大いなる期待をしております。

確か、第2回の受賞式典において「ギャラリーしろかわ」のHPが赤間先生他スタッフの皆様より紹介されました。実はこの会場において先生ともご挨拶をし、以後このHPが私達と「ギャラリーしろかわ」の掛け橋になりました。

詳細なスタッフの皆様の裏話、審査員の先生方の道中絵日記等々楽しいコンテンツをとても楽しみにしています。

これを支える貴学部のスタッフの皆様のご苦労は計り知れないものと思います。学業と合わせてHP運営に更なるご努力を頂き、私達と同様に日々楽し みにアクセスする多くの人達が居ることをご理解下さい。

申し遅れましたが、私は「うららかな頃に」の作品の娘の父です。 関係各位の更なるご活躍とホームページの更なる充実に大いなる期待を致し ております。

まずは感謝の気持ちをこめての御礼のメールと致します。


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